【 開運 】 何を願えば運気が開かれるのか。

 

人は願いごとをします。

 

その場合、

たいてい間違った願いを口にしているのです。

 

なぜ間違うのでしょう。

 

・・・

 

こんにちは、

案内人のいけだ法弘です。

 

☆☆☆

 

だれでも経験がある

「 困ったときの神頼み 」

 

ここに間違えてしまう原因があります。

なぜか。

 

☆☆☆

 

なぜなら、困ったときの願いこそ

“ 不運 ”を引き寄せる場合があるからです。

 

…ある人はいいます。

「 困ったときこそ神頼みする、

それが人情でしょう? 」

 

ええ、たしかにその通りですが、

それが人情であるかぎり、

“ 間違い ”は永久に続きます。

 

☆☆☆

 

人は間違いを犯す。

間違いを犯さない人はいません。

 

間違いのない人間はいないのです。

けれども願いごとについては

人は正しくなければならない。

 

当たりまえのことです。

 

なぜならば、

人の間違った願いを“かれら”は

かなえるわけにいかないのです。

 

☆☆☆

 

苦しまぎれに「お金が欲しい」と願う。

 

けれど、

その人にとって本当に必要なのは

お金ではないかもしれない。

 

本当に必要なのは

閉じた運気を開くこと。

 

もしも運気が開かれれば、

本当に必要なものがその人の手に入る。

あなたの手に入るのです。

 

苦しいとき、

人は間違った願いを口にしやすいのです。

 

“かれら”は

「それはだめだ」というでしょう。

 

するとあなたは

「神も仏もない…」と思うかもしれません。

 

生じるのは「不信」です。

これを“ 愚に愚を重ねる ”といいます。

 

運気が悪い人がやりがちなこと、です。

あなたもやっているかもしれません。

 

☆☆☆

 

「人はお墓のまえで嘘を願うことはできない」

このお話は、実践開運のDVD

2枚目(vol.2)の冒頭にでてくるものです。

■金の実践開運「隠宅風水 墓参りストレッチ」

 

「お墓はあなたの鏡である」「鏡は元来、陰見(かげみ)」

「鏡で悪いものをみつけだす」「願い事をかなえる誓文とは?」

 

人は苦しいとき何を願うべきか?

あなたは何を願えば運気が開かれるのか。

 

・・・

 

ここでいうお墓は「墓石」ではありません。

ほんものの陰宅(祖霊の世界)です。

 

なぜ運気が閉じているのか。

真剣に向きあい、尋ねられるとよいのです。

 

 

金の実践開運 開運の世界の案内人

いけだ法弘