人は願いごとをします。
その場合、
たいてい間違った願いを口にしているのです。
なぜ間違うのでしょう。
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こんにちは、
案内人のいけだ法弘です。
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だれでも経験がある
「 困ったときの神頼み 」
ここに間違えてしまう原因があります。
なぜか。
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なぜなら、困ったときの願いこそ
“ 不運 ”を引き寄せる場合があるからです。
…ある人はいいます。
「 困ったときこそ神頼みする、
それが人情でしょう? 」
ええ、たしかにその通りですが、
それが人情であるかぎり、
“ 間違い ”は永久に続きます。
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人は間違いを犯す。
間違いを犯さない人はいません。
間違いのない人間はいないのです。
けれども願いごとについては
人は正しくなければならない。
当たりまえのことです。
なぜならば、
人の間違った願いを“かれら”は
かなえるわけにいかないのです。
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苦しまぎれに「お金が欲しい」と願う。
けれど、
その人にとって本当に必要なのは
お金ではないかもしれない。
本当に必要なのは
閉じた運気を開くこと。
もしも運気が開かれれば、
本当に必要なものがその人の手に入る。
あなたの手に入るのです。
苦しいとき、
人は間違った願いを口にしやすいのです。
“かれら”は
「それはだめだ」というでしょう。
するとあなたは
「神も仏もない…」と思うかもしれません。
生じるのは「不信」です。
これを“ 愚に愚を重ねる ”といいます。
運気が悪い人がやりがちなこと、です。
あなたもやっているかもしれません。
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「人はお墓のまえで嘘を願うことはできない」
このお話は、実践開運のDVD
2枚目(vol.2)の冒頭にでてくるものです。
「お墓はあなたの鏡である」「鏡は元来、陰見(かげみ)」
「鏡で悪いものをみつけだす」「願い事をかなえる誓文とは?」
人は苦しいとき何を願うべきか?
あなたは何を願えば運気が開かれるのか。
・・・
ここでいうお墓は「墓石」ではありません。
ほんものの陰宅(祖霊の世界)です。
なぜ運気が閉じているのか。
真剣に向きあい、尋ねられるとよいのです。
金の実践開運 開運の世界の案内人
いけだ法弘